積み重ね
person30代/男性 -
DMと診断されて以来、食事と運動、そしてこのサイトでの先生のアドバイスや同じがんばられている方々の書き込み、そして周囲でお世話になっている人々のお陰で、今健康的に暮らせることが出来ているのだ、と思います。
ある意味、病気も人生の師ではないか?と思える時もあります。
ですが、一方でこのようにいつまで頑張り続ければならないか!?と、うんざりするときもないとは言い切れません。別の方々の書き込みを拝見していても、そのつらいお気持ちは痛いほど理解できます。
そのような時、私は今までお世話になった人の顔、そして親身にいろいろ教えて下さったことを思い浮かべて、裏切ってはならない!と言い聞かせています。
このようなことをお尋ねすることは、非常に心苦しいのですが、先生方が患者さんを診る際、積み重ねをどのように判断なさるのでしょうか?千里の道も一歩から、ローマは一日にしてならずと申しますが、改善し、コントロール可能になった際、まだ頑張れ!とおっしゃるのでしょうか?
頑張れとは、私から見ると、頑なに張る、つまりいつまでも緊張し続けていろ、これではいつか燃え尽きるのは当然であると、感じてしまうのです。積み重ね、これを大事にすることこそが一番ではありませんか?
一生続くから頑張れ、といわれ、心の平安も訪れない、ということを職場の定期健康診断で言われ、非常に空しくなり、やはり諸行無常なのか?とかなしくなることが最近多いです。
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