悪性黒色腫について
person乳幼児/男性 -
昨年秋に、子供の足の生まれつきあったほくろの形が変形していることに気づきました。
大きさは、以前より1・2ミリ大きくなった程度ですが、一部突出していたり、欠けたような形です。
色は中心部が黒っぽく、外側は薄い茶色、一部盛り上がっています。
気付いてすぐ皮膚科を受診し、半年ごとに経過を観察することになりました。医師のお話では、色は大丈夫だけどやはり形が…とのことです。
経過を見るにあたって、私なりに悪性黒色腫について調べたのですが、いまいち理解が出来ない部分が多くあります。
こちらで幾つか質問させて下さい。
まずは生検に対する考え方ですが、黒色腫に傷をつけるのは禁忌で最初から広範囲な切除を行う、というものと、それは古い方法であって、今は黒色腫を一部切除して生検を行い、悪性だった場合は2週間以内に手術をする、といった2通りの考え方があるようでした。
どちらが一般的な方法なのでしょうか?
それとも、どちらが一般的…というより医師によって考え方が違うものなのでしょうか?
長くて申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。
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