妊娠中のhcg注射(ゲストロン)の胎児への影響
person30代/女性 -
不妊治療専門病院に通院している者です。
昨日生理予定日に妊娠検査薬で陽性が出ましたが、高温期中頃のホルモン検査でプロゲステロン値が13.5と正常範囲だけれども低めと指摘されて、妊娠継続が可能か不安に思っております。
昨年10月には妊娠9週で心拍確認後の稽留流産になりました。
昨年稽留流産した時は、生理予定日2〜3日後にプロファシー5000を一度打ったのですが、妊娠中のhcg注射により胎児の外性器奇形が起こるという記事を見ましたので、2回目以降のプロファシー注射を断りました。
すると、一回目の注射の20日後に確認されていた心拍が
心拍確認後1週間あたりで停止しており、稽留流産となりました。
1)ホルモン検査でプロゲステロン値が13.5という値は
妊娠中であってもhcg注射(今はゲストロンに変わっています)を打たないと、妊娠継続が難しいような値なのでしょうか。
2)妊娠中にhcg注射をすると、胎児に外性器奇形など
胎児に障害を生じさせるという情報は正しい情報なのでしょうか。実際、そのような現象が人間で起こった事実はあるのでしょうか。
3)プロゲステロンの値が13.5であること、高温期が12日前後と少し短めであるという現状ですが、このような状態の人が妊娠した場合は、妊娠継続の為、何らかの処置・治療が必要なのでしょうか。それは具体的にどのような名称の治療になりますでしょうか。
それらの治療にはどのようなリスクが伴うのでしょうか。
長文になりましたが、御回答をどうぞ宜しくお願い致します。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。