体外衝撃波結石破砕術の危険性は

person40代/女性 -

先日、茶色い血尿が出たので泌尿器科を受診し、軽い右腰痛もあったことから、静脈性腎盂尿管撮影検査というのを受け、右腎盂あたりにおよそ9ミリの結石のあることがわかりました。今のところほかに症状はなく、腎臓の腫れもないとのことで、とりあえず月一回のエコー検査で追跡することになりました。希望があれば体外衝撃波結石破砕術を受けるのも良いと言われました。

それで思い出したのですが、以前、「衝撃波による治療を受けた人は、その後数十年間での糖尿病や高血圧リスクがかなり高くなっている」という内容の記事を見たことがありました。これはその後、確認されたことなのでしょうか。

私は15年ほど前にも尿管結石で非常に痛い思いをしたので、このまま結石を抱えていることへの不安は大変強いのですが(そのときは石が小さかったので、衝撃波による治療はせず、自然に出ました)、一方で、衝撃波で腎臓や周囲の臓器を損傷されるリスクがあるとすると、この治療も怖いような気がして迷っています。

何もかも都合が良いという治療法はないものかもしれませんが、体外衝撃波結石破砕術は現在、どの程度リスクがあると考えられているのか、教えて頂けますでしょうか。

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