乳がん手術前なのですが

person30代/女性 -

昨日、CTやMRI、骨シンチの結果などを踏まえて、
他の場所への転移は見当たらなく、リンパ節も今のところ腫れていないようなので、温存(1/4)を勧められました。

センチネルを術中に行いリンパへの転移を調べたり、がん組織を生検してからその後の治療がきまることは承知していますが、
自分でいろいろ勉強しておきたいこともあり質問します。

針生検の病理結果でホルモン感受性は中程度(50%-60%)、HER2 +1ということで、抗がん剤がききにくいタイプなので、しっかりとっておいたほうがよいでしょう
と説明を受けました。

腫瘍の大きさは今のところ1.5cmとそんなに大きくなく、nuclear grade 1という針生検の結果から温存ということで言われたようですが、

リンパへの転移がなく、温存した場合の再発率は高いですか?
温存しても大丈夫なのでしょうか?

また、リンパへの転移があり、温存した場合と、リンパへの転移がなく、温存した場合の今後の補助療法はどのようになることが予想されますか?

抗がん剤が効きにくいタイプという表現が気になっているのですが、これは、ハーセプチンといわれている薬に対して効果が薄いということですか?
ほかの薬も効きにくいということですか?

来週もう一度診察を受けてから再来週に手術になるので、次の診察までに主治医に聞きたいことをうまくまとめておきたくて、勉強しています。

手術よりもその後の治療や薬による副作用のほうが気になり、困惑しています。よろしくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師