胸腺癌の再発転移後の延命治療について

胸腺癌(扁平上皮癌)の術後2年の多発性肺内転移(現在数ミリ程度)、54歳男性です。
術前治療は、シスプラチン+ドセタキセル2クール、放射線40gy→縮小効果1割程度

今年再発し、現状は、全身の病気で直すことのできない状況、治療の目標は「いい状態を長くする」→抗癌剤治療(肺がん用薬剤レジメン基本)+症状緩和
具体的には、肺内腫瘍が1〜2cmに拡大したら、カルボプラチン+パクリタキセル4〜6クール、その後、緩和ケアとなっています。
私も、今の状態を長く続けられる治療(科学的根拠のある)を希望します。
腫瘍が縮小しなくても「不変」の状況を保てる治療法をご教授ください。

胸腺癌には、確立された標準治療はありませんが、ホルモン療法は未実施。
「抗癌剤治療に入ると、適用抗癌剤に制約ができる。抗癌剤以外の治療があれば、先ずその治療を優先すべき。」との説に基づき、ホルモン療法を考えています。
抗がん剤投与の前に、サンドスタチン単独又はプレドニンとの併用は、どうでしょうか?

その後の抗がん剤も、休眠療法的な少量・多投与の方が、延命につながるのでは?

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