恋愛、結婚と糖尿病
person30代/男性 -
実は、本日の糖尿病教誨からのメルマガで、結婚、恋愛についてのアンケートがありました。
その中で、恋愛することにより、血糖コントロールが悪くなるか、良くなるか、恋人や将来のパートナーに告白するかの、非常にデリケートなことが含まれていたのです。
以前、J先生は【恋愛はお互いを高めあうものだから、あまり考える必要はないのではないか】という回答をいただいたのですが、現実問題として、告白するということは非常に勇気の要る問題だと思います。
相手の理解も必要ですし、偏見もまだまだあります。
実は、私もまだ勇気がなくて、告白できていません。
先生方にお尋ねしたいのですが、恋愛や結婚というものは、患者さんにとってストレスなのでしょうか?
それとも、モチベーションを高める上で非常に大切なものなのでしょうか?
以前、医療専門書で、【結婚と恋愛はストレスであり、血糖コントロールを悪化させるものである】というくだりを呼んで、もう一生恋愛はすまい、と心に決めたことを覚えています。
このアンケートには、EDや性生活についても含まれているため、私はこのアンケートに不愉快さをかんじているわけではありません。
ただ、先生方は、もしそのような相談を患者さんからされた場合に、どのようなポリシーで望まれるのでしょうか?
出来るだけ、多数の先生から回答をいただきますと、非常に幸甚です。
お忙しいところ、申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
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