斜視の手術について
person10代/男性 -
現在11歳のダウン症の子供で調節性の内斜視がありメガネをかけています。
4〜5ヶ月に1回のペースで4年程通っていた大学病院では、「経過観察」の指示ばかりでしたので、ここ1年半ほどは疲れて通うのをやめてしまっていました。
昨日、学校の検診で「アレルギー性結膜炎と内斜視」がひっかかり近所の眼科を受診したところ、「メガネで調節できるレベルの内斜視ではないので早く手術をしたほうがよい」「だが、手術によって、ものが二つに見えるようになってしまう可能性もある」と言われました。
親としては、見た目の問題もあるので手術をさせたい思いがあるのですが、手術をすると「ものが二つに見えるようになる」というのはどうしてですか?
高確率でなるのでしょうか?また、一度そうなってしまうと元にはもどらないのでしょうか?
宜しくお願いします。
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