人工透析患者の急性骨髄性白血病治療について
person60代/男性 -
69歳の父親についてお願いします。 父は2007年4月から長年患っていた腎臓病が悪化し人工透析を週に三回受けています、そして去年の夏辺りから白血球が減少していき11月に骨髄検査の結果急性骨髄性白血病のM0タイプと診断されました。 宣告されてから半年間は数値も安定しており月に一度の診察を受けていました。その間は体が少しだるいという症状以外は食欲もあり旅行に行ったり区の役員仕事もこなしていました。 それが今年の4月半ばに高熱が出て肺炎になり約二週間入院していましたが点滴や薬で良くなり退院しました。 5月に入り食欲が徐々になくなり微熱から高熱になり一週間毎日家で氷枕で冷やしたり解熱剤を飲んだりしていましたが全く下がらず口の中の痛みも出てきました。 そして主治医に診察してもらいましたが数値は安定しているようです。 ただ4月に肺炎になっていたのでCT検査を再度したところ特に問題はありませんでした。 現在入院して一週間経ちますが点滴治療、解熱剤、抗生物質と飲んでいますが熱は下がりません。舌も痛みもあり食事もお粥ぐらいしか食べられません。 医師からは透析をやっているので抗がん剤治療はあまり期待はしないように言われました。 二年生存率も10%と言われています。 抗がん剤治療以外には何か治療法はないでしょうか? せめて熱が下がり舌の痛みもなくなれば楽になると思うのですが… 色々調べましたがやはり緩和ケアしか方法はないでしょうか? 何とぞよろしくお願いします。 稚拙な文章でわかりにくかったら申し訳ありません。
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