口のまわりのこわばりについて

40代/男性 - 2009/05/17

48歳男性です。唇とういうか口の周りにこわばりを感じます。人と話す時、中でもさぁ説明するぞ、という時に感じます。一番最初に感じたのは今から14年くらい前です。それを無視して話してもどうやら相手にも私の口の動きが奇異に映るらしく、相手の視線が私の口に向かったり、あるいは相手まで口を開けたり閉じたり口の運動をしたり、手で口をマッサージしたりで、自分で話しながら、あぁ変なんだろうなぁと思い、話すのがそして相手に顔を向けて話すのが嫌になります。相手の顔を見ずに嫌な気持ちで話すのですから真意とは違い、人間関係に悪影響したと感じることもあります。その上、仕事柄(営業職)、話さなければならない機会も多く困っています。家で家族といるときは滅多にそれを感じることはありませんが、やはりさぁ説明しよかという時はやはりこわばりを感じます。性格はやはり内向的で緊張しやすいと思います。最初はそのうちに治るだろうと思っていたのですが、8年前位からは日常的になり、回復するどころかその状況は一向に良くなっていません。この間、神経内科で2,3診てもらい、脳の検査もしたように思いますが、自律神経失調症の傾向であり身体的には異常はないということでした。漢方や鍼灸も行いましたが効果はありませんでした。また、心療内科にも一時行き、カウンセリングを受けましたが改善しませんでした。ここ2年ほどは治そうとせずこれと付き合ってみようと思って過ごしたのですがやはり同じで、大げさに言えばこれからの人生を考え、もう一度治療に取り組んでみようと思い立った次第です。以前、話したくないのに話そうとする場合に起きる症状である云々とうのを耳にしたことがあるのですがそれがあたるのでしょうか。どこで診て貰い、どう対処すべきなのでしょうか。よろしくお願いいたします。