脳の浸潤の可能性

person70代以上/女性 -

77歳の母親, MDS overt AML去年4月の発症後3回による抗がん剤治療後、今年4月22日肺炎で入院。ステロイド治療でほとんど完治後、5月7日に骨髄穿刺を致しましたら、単球での白血病化が進んでいるようで、その所為の浸潤による肺炎であった可能性があるとのことでした。急遽5月9日より抗がん剤(キロサイド、ペプシド、ノバントロン)を行い、無菌室には5月11日を入っております。血液検査の数値は治療後急激に白血球も下がり只今、WBC:0.5 RBC:244 PLT:2.2 LY% 97.5 MO% 0.3 NE% 2 EO% 0.1 BA% 0.1 Blast 0 Stab 0 Seb 2 Eosin 1 Lymph 97 LDH:179 CRP 1.6 気になっていますのは、今週初めより(5月20日)言動に不審な点が目に付き始めました。家族の者は多分無菌室で見舞い客も居ずほとんど会話もしないで寝てばかり居る事が原因だと思っているのですが、このように数値が抗がん剤治療で白血病が消えている状態になってから脳への浸潤が起こったりするのでしょうか?先日頚椎の当りを痛がっていたような素振りがあり気にしております。一番芽球の数値が高値だったのは5月一週目のことです。家の者としては、なるべく対処として見舞いに行き会話をするように心がけようと思っていますが、そのような問題ではないのでしょうか?よろしくお願いします。

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