NOKKO先生、お願いできますか?

2009/05/28

先生、こんにちは。

脊柱管狭窄症とプロスタグランジン製剤の点滴等について何度かお世話になりました銀梅花ですが、ご記憶いただいてますでしょうか?
その後、お陰様で体調が良くてご無沙汰しておりました。

ところが、ここ数日、背中の痛みが気になりはじめましたので、またご相談をお願いしたくなりました。
よろしくお願いいたします。

頸椎が反対側に湾曲しているうえに小さなヘルニアが二つ(5番と6番)あるうえに3番と4番にすべりがあり、4番以下は骨棘で繋がっている状態で脊柱管狭窄症も指摘されている57歳(♀)です。
最近の背中の痛みも首が原因かもしれませんが、以前からあった首の方からつながっているような痛みとは痛み方が違うようにも感じています。
激痛と言うほどの痛みではなく、昼間は背中(みぞおちの真裏あたり)がべったりと痛むような違和感がある程度ですが、明け方は痛みで寝ているのが辛い状態です。
座ったり、立って歩くと昼間と変わらない状態に戻るのですが、寝ている姿勢を続けることが困難です。

教えていただきたいのは、この痛みも頸椎由来の痛みと考えるべきか、新たに胸椎にまで狭窄症等の異常が起きていると考えるべきかということです。
すでに腰椎にも狭窄症、すべり症、ヘルニアがありますので、整形外科にも1〜2か月に一度は通院して鎮痛剤等をいただいていますが、胸椎のMRIを受けた方が良いと思われますでしょうか?
また、数年間リハビリ通院をしてみて、あまり効果を感じられなかったので、この1〜2年は薬を頂くためだけの通院になってしまいましたが、リハビリ通院をした方が進行を遅らせるなどのメリットは大きいのでしょうか?

よろしくお願いいたします。