肺がん術後1年の不安

person40代/男性 -

昨年6月上旬に腺がんの手術を受け、1年となりました。再発の不安が常につきまとっています。
半年に1回の胸部CTと血液の定期検査を指示されています。
私の都合で1年目の検査は6月下旬を予定しています。
さて、以前、この場でご相談した際に、胸部CT、PET検査、脳MRIは1年目には検査してもよろしいのでは、とアドバイスいただきました。
そこで、先週の金曜、これらの検査をできないか主治医に相談するため病院に行ったのですが、待たされた挙げ句「緊急のオペが入ったので」と看護婦から主治医との相談をお断りされました。「先生はPETは不要とお話です」と一言添えてありました。
ガンの再発や今後の検査項目について一般的なことを伺いたかったので、「一般的なことのみを伺いたいので別の先生に相談を」ということで別医師に取り次いでいただいたのですが、その先生は「主治医に相談を」の一点張りで、やっと半年前の血液の検査項目が何だったか(説明を受けていなかった)だけ教えてもらいました。
がん患者に対する説明や心のケアの点から、私のケースではこのような対応が一般的なのでしょうか。何か、意識的に避けられているような気がしてなりません(手術の直前、直後、主治医と別の外科医と見解が違っていたような雰囲気も当時ありました)。
主治医には感謝の気持ちで一杯ですが、今後、どのように先生と向き合っていけば良いか不安です(検査希望を聞き入れてくれない、詳細な検査説明がない)。
一連の主治医の対応も含め、アドバイスいただければ幸いです。

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