hithit先生:梅雨時期の鎮痛について
person40代/女性 -
hithit先生、
いつもご指導とご助言を、ありがとうございます。
右母指CM関節症のサスイです。
職場を替えて、装具をつけないで仕事をするようになり、半年が経過しました。
受傷4年が経とうとしているので、四回目の梅雨ですが、もともと気圧変化には敏感であることに加えて、通勤や訪問で傘をさすことも多く、手の痛みを誘発しています。
握力のなさは、なんとかだましだまし仕事が出来ていますが、痛みは、鎮めることが難しいです。
現在は、セレコックス100 1T を朝服用して、出勤しています。
痛みを緩和する漢方薬は、防已黄耆湯 7.5 と越婢加朮湯 7.5 に、外用で、ロキソニンテープを使っています。
セレコックス100は、もう1Tを足してのむと、居眠りになりそうな程ねむいので、増やしてはのめません。
装具は、自転車移動と、訪問先の片付け等、手の力が必要な時のみ、使用しています。
昼休みに、コンビニで氷飲料を買って、冷やすこともありますが、職場の保健師から、慢性の痛みなら温めた方がよい、と言われました。
整形外科主治医にお伺いすると、「どっちがよい?」と逆に訊かれて、「今まで、冷やせと言われて来たので、温めたことがない。でも、もう、4年になります。」と答えました。
主治医からは、この(梅雨)時期の痛みなので、温冷両方やってみて、よい方をしてみて良い、と言われました。
実際、温めると、手指の動きはなめらかになりますが、痛みそのものは、疼くようになります。
冷やすと、痛みは弱くなりますが、手がこわばる感じがおこります。
私の、4年経つ炎症は、慢性疼痛ではないのでしょうか?
アドバイスをいただけたら、うれしいです。
よろしくお願いいたします。
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