鼠径リンパの郭清について

私の妻の事でおうかがいします。
足の付け根付近に肉腫が発見され、所属リンパ節に大小2点(直径3cmと1cmくらい)、転移が見つかりました。

幸い、VAIA療法による抗がん剤治療の効果があり、2クールを終えた時点で大きいのは1cmくらいになり、小さいものはほとんど見えないほどになりました。

今後、もう暫く抗がん剤治療を続け、適切なタイミングで外科手術を行う(腫瘍摘出、鼠径リンパ郭清)そうです。

質問は、鼠径リンパの郭清についてです。

知人から、「鼠径リンパの郭清を行うと足が象のようになるのでは」と言われたのですが、本当でしょうか。
取る個数まではわからないのですが、腫れている(いた)2箇所のリンパ節と、その所属リンパを全て郭清する事になると思います。

もちろん、行わないという選択は無いのですが、家族としてはその後の生活もありますので、知っておくべきと思いました。

年齢は30歳です。
よろしくお願いします。

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