結核治療後の検査はいつまで?
person40代/女性 -
82歳になる母は、5年前、結核と診断されたのですが、排菌はしておらず、在宅で服薬していました。ところが薬を飲み始めて1週間ぐらい経ったころから全身の衰弱が激しくなり、結局、当時でいう国立病院に入院しました。からだに合う代替の薬がなかなか見つからず、3ヶ月ほど入院していました。
退院してから現在まで、定期的に通院し、喀痰検査、レントゲン、血液検査を受けていますが、今のところ、良好のようです。現在は3ヶ月に1回のペースで検査をしています。
ところでこの通院・検査というのは、いつまでしなければならないのでしょうか。義務なのでしょうか。発生した時は、保健所の方が家にみえたり、状況について確認の電話がかかったりしたのですが、例えば今、通院を打ち切ったら、またこういう連絡が公的機関から入ってくるのでしょうか。
というのは、結核と並行して多発性圧迫骨折を患い、現在は、他の病院に入院中なんです。歩行が難しく、通院が非常に大変な状況になっています。入院する前も、この1年ほどは、検査自体が本人には非常に負担になっているようです。
安心のためには、定期的にずっと検査してもらうのがよいとは思うのですが… 胸も腰も足もレントゲンを撮りまっくていることも気になります。
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