悪性リンパ腫について

30代/女性 - 2009/07/31

5年ほど前、大学病院で低悪性リンパ腫と診断されました。
右首に3cm大にリンパが腫れています。
10年以上前からで、大きくもならず、増えもせず、痛みもありません。
甲状腺機能亢進症で病院に行った時に見つかり、悪性を疑われました。
検査で、注射器を刺して細胞と取る検査の後に、局部麻酔で首を切り開いて、1cm角取る検査をしましたが、悪性細胞は出ませんでした。
主治医は、ほぼ間違いないと言っていて、この病気の平均寿命についての話や治療計画まで聞いていたのに、悪性が出なかったら、おかしいなぁと納得いかない様子で、とりあえず経過観察と伝えられました。
提携している別の病院で観察してくださいと言われ、終わっています。
別の病院では、風邪の名残りかなにかでしこりが残っているだけで、一度生検をしたなら、また首を開いてまで検査することはなかったんじゃないかと驚かれました。
ただ、検査した結果が出ても、大丈夫ですとは言われなかったため、いまでも不安な状態です。
身内からは、別の大きな病院でもう一度検査をしてみたらどうかと勧められます。
当時、告知や検査で、精神的負担が強かったため、不安神経症になり、長い間抗不安薬を飲んでいました。
その為、また不安な想いをすることに私は抵抗があり悩んでいます。
やはりもう一度検査をするべきでしょうか。
首のリンパの腫れはまだ心配した方が良いのでしょうか。
医療の立場からのアドバイスをいただければと思います。
どうぞよろしくお願いします。