肝臓がんから肺がんへの転移

30代/女性 - 2009/08/01

77歳の母についてです。
C型肝炎で、今年3月に肝臓がんの手術をしました。
28ミリが1個というがんでしたが、静脈の近くだったため、5分の2ほどの肝臓と胆嚢を切除しました。
その後手術による十二指腸閉塞を起こし、6月に胃と小腸をつなぐバイパス手術をしました。

今回の質問は肺がんについてですが、3月の手術前の検査で肺に影がみつかりました。
呼吸器科の先生からは、肝臓の方が落ち着いたら考えましょうと言われて伸ばし伸ばしになっていましたが、今回7月の検査で、肺の影(19ミリ)が少しはっきりしてきたことと、5ミリの影が見つかったとのこと。

消化器内科の先生は、肝臓がんは静脈の近くにあったため転移は十分考えられる。新しい影(結節)は手術により飛んだ?可能性・・・という説明でした。

8月半ばの呼吸器科の予約を待たずに、高診依頼書を持って呼吸器科を受診するように言われました。

質問ですが
1.転移の可能性は大きいでしょうか。
2.手術によって、がんが飛ぶ?ということがあるのでしょうか(私の聞き間違いかもしれませんが)
3.検査をしてがんとわかった場合、今後どのような治療が行われるのでしょうか。
(C型肝炎をもち、4ヶ月の間に2度も開腹手術をした母が耐えられるような治療があるでしょうか。どういった治療がベターでしょうか)
4.肺がんの進行は早いのでしょうか。
5.静脈が原因だとすると、他の場所への転移もあるか?
6.原発性肺Ca?との識別云々と先生が言われていましたが、原発性肺Caとは?

今回の検査で、肝機能の方はとてもよくなっているとのことなので、肺の影だけが残念でなりません。

今までは肝臓のことで頭がいっぱいでしたが、今度は肺について少し知識(覚悟)を持ってから、早速呼吸器科を訪ねようと思っています。
大まかな質問で恐縮ですが、どんなことでもよいですのでお返事がいただけると幸いです。