パーキンソンの父
63歳の父が8年ほど前からパーキンソン病です。
現在は薬は朝のみです。日常生活は問題ないのですがイスからの立ち上がりが人の手が必要なとき(手すりさえあれば自分で立てます)や、寝返りが困難なとき畳に座ったときに後ろに転げてしまうことがあります。
一人で散歩にも行きます。
ただもともと仕事人間だったために定年後家にいるとほとんどテレビの前にいます。
出かけたときは生き生きしてすたすたあるっているのですが普段の生活はやることが無く退屈と、どうも腰が痛かったり体が思うように動かないために座っていることが多いようです。
主治医に相談したのですがやる気が出るようにいろいろボランティアをしたり、家族が率先していろいろなことをさせるようにとは言われたのですがなかなか難しいのが現状です。
やる気さえあれば自分で寝返りやイスからの立ち上がりも出来るような気がするのです。実際に家族が留守のときはしていると思うので。
パーキンソンの患者がやる気が出ないというのは関係あるのでしょうか?
何とか父のためにも楽しい毎日を送ってもらいたいのですが昼間もウトウト寝てしまうこともあり改善してあげたいのです。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。