ダウン症の8割が20代の出産?
person30代/女性 -
ダウン症(染色体異常)として生まれている子どもの8割が20代での出産と聞きました。 しかし、病院では35才以上の出産か、近親者に障害児がいない場合、羊水検査はできないと聞きました。 また、厚生省も積極的に勧めないようにと医師に通達しているため、病院でも、高齢出産だとしても、妊婦側から羊水検査と言う言葉を出さない限り、話しすらしないと言われました。 現実問題、染色体異常の8割が20代の出産で起きているにも関わらず、何故、羊水検査を希望してもできないのでしょうか? 羊水検査での流産のリスクがあるため、また、染色体異常は確率的には35才以上の出産が確率が高いから、また、医療訴訟を減らすためと言う話もネット上で見たことはあります。 すべての妊婦に染色体異常の出産の可能性があるのだから、希望すれば検査を受けられるようにはならないのでしょうか?
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