重症肺炎、胸膜炎と十二指腸潰瘍の併発について
初めて投稿いたします。
60代の父が、重症肺炎(細菌性肺炎)で入院しました。
狭心症・リウマチを持病で持っており、リウマチの治療で注射でのステロイドを今夏から2回しましたが、そのために免疫機能が低下していたようです。
狭心症の治療として過去に2回カテーテル手術をしています。
熱が出てからわずか2日で重症肺炎になってしまい、家族も驚いています。
入院した日は嘔吐が酷く、脱水症状をおこしており、診断は肺炎+胸膜炎とのことでした。寝返りをうつのも大変なほど痛みが酷かったのですが、その後の点滴で痛みはだいぶひいてきたようです。
入院後1週間が経過しましたが、熱が一向にひかず、まだ38度台です。ただ、咳と痰は少なくなってきたようです。
そして、おとといには吐いたものに血が混じっており、十二指腸潰瘍が併発したと判明いたしました。内視鏡で出血をとめていただいたものの、まだリスクが高い状態で、今日また便から出血があり、また内視鏡をしたようです。輸血も考えているようです。
食べていないので日に日に弱っていき、苦しそうな父を見ると胸が痛みます。
担当の先生は一生懸命やってくださっています。
ただ、今後の経過を聞いても「じっくりと治していきましょう」「期間はわからない」の一点張りです。
心臓に持病がある上に、肺炎、十二指腸潰瘍、と満身創痍で、今後の経過はどうなると予想されますでしょうか?
2〜3ヶ月位の入院で回復に向かうと信じたいのですが・・・。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。