尿閉…その後
person70代以上/男性 -
同居している88才になる義父のことです。
最近、突然に尿閉を発症し、泌尿器科で重度の前立腺肥大と診断されました。既に80g以上に肥大しており、その日は留置カテーテルを入れ帰宅しました。しかし強い降圧剤で血液サラサラ状態の影響か、カテーテルにより患部を傷つけ出血も止まりにくく痛みを訴えるので、次の診察日にはバルーンカテーテルを抜き、あとは投薬と自己導入カテーテルで経過観察となりました。そこで質問ですが、最初に診察された医師は『高齢者で心疾患の既往歴があると手術は不可。癌の可能性もある』と言われたのですが、2度目の診察では院長先生だったのですが『ここまで肥大した前立腺肥大で癌の可能性は低い。高齢者で心疾患でも手術は可能。』と正反対の見解。(今は患部の炎症が治まるまでPSA検査はしないそうで、癌判定はしばらくお預けです)1)2人の医師の診断へのご意見と、2)今後自己導入カテーテルを永久に続けるのか、3)膀胱ろうカテーテルというのもあるそうですが、メリットとデメリットを教えて下さい。
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