乳がん手術後のホルモン・抗がん剤治療について

person30代/女性 -

母が8月に乳がんの全摘手術をしました。細胞検査の結果
・腫瘍の大きさ 2.5cm
・悪性度 2
・ホルモン受容体 陽性、HER2 −
・リンパ節転移 なし
・リンパ管進入 あり
でした。医師からは抗がん剤治療+ホルモン治療での再発率は16%、ホルモン治療のみで20%と説明されました。再発率の差の少なさ、抗がん剤の副作用、治療時期と私の出産(初孫)が重なることや、新型インフルエンザの流行(父は高校で週2回ほど教鞭に立っています)などで、抗がん剤治療をするべきかか迷っています。最終的には患者の選択とは分かっていますが、参考にさせていただきたいので、先生方の見解をお聞かせください。
1.新型インフルエンザの流行する時期に4%程度のメリットの抗がん剤治療にそこまでメリットがあるか?
2.ホルモン受容体が陽性の場合、抗がん剤治療を無駄にする必要はないとの見方を耳にしたが、現在の医学界ではどのような見解か?
3.抗がん剤治療は今の時期でしか有効でないのか。後からでは効果が無いのか?

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