虫垂炎手術から大腸一部切除へ

40代/女性 - 2009/10/18

当初、虫垂炎ので虫垂の切除をするということで入院しました。術後、夫が説明を受けた内容によると、私の虫垂は移動性の虫垂らしく開腹時、持ち上げる前に虫垂と盲腸が出てきてしまった。その際出てきた盲腸下部分に1センチ×2センチ弱の平らなしこりがあり、しこりを中心に大腸一部と盲腸、虫垂と小腸の一部を切除したとの説明、検体は病理検査に出すという事だったそうです。まだ悪性か良性かの結果は聞いていません。ちなみにお聞きしたいのは、まずしこりが悪性なのか良性なのか判断をする前に、確認もなく簡単に切除してしまうものなのでしょうか?私はもちろん身内の誰にも確認無しの切除です。もし良性のしこりであれば、虫垂以外の切除は必要のない手術だったのではないでしょうか?担当医の話ではまず悪いモノではないと思うが切除したと説明されています。であれば、しこりがどういったものなのかの判断が先で、今回の虫垂炎の手術と一緒にどうしてもしなければならなかったものなのでしょうか?早急にしなければならないほどの悪化した状態であったなら前以ての検査の段階でわかったのではないでしょうか。更に言えば、私が一切をお任せするといった契約書や手術の確認事項の説明を受け、署名捺印でもしたのであれば、ある意味仕方ないかもしれません。しかし、この手術にも入院にも契約書などは一切交わしておらず、そこにしこりがあったから切って検査に出しておいたというような簡単な話しなのです。仮にしこりがガンかなにかの悪性のモノであったとしたならば、周辺部への転移などの細かい精密検査をした後に切除する範囲を決めていくのではないのでしょうか?この今回の私の手術の流れは、現在の医療でも普通の事なのでしょうか?
どうか教えてください。