母の今後について あまり良くない検査結果がでました

person30代/女性 -

初めまして。ちゃゴウと申します。
先日 母(64歳)が自らしこりを見付け、個人で開業されてる乳腺外科を受診したところ しこりの大きさ(1.6mm)で乳ガンであることがわかりました。脇の下にもしこりがあり、また大きい事から「もしかしたらお腹の方に癌が流れているかもしれないから大きな病院でよく調べてもらって下さい」との診断を頂きました。近くにガンセンターがあった為、今後の治療をこちらに決め 早々に検査が始まりました。超音波、骨シンチ、等幾つかの検査を受けた後、担当の先生から今後の治療方針について説明を頂きました。(この時点でMRIの検査予約が説明後であった為、MRIの検査結果のみありませんでした) 幸いにも遠隔転移なし。またホルモンの薬がよく効くタイプの癌だと言われ少し安堵していました。ただ エキカリンパ節への転移があるため 全身に飛んでいるかもしれない小さな癌細胞をたたくべく抗がん剤治療が必要との説明をうけました。薬の効き具合をみる事、また手術の待ち時間がある事から術前抗がん剤治療からスタートする事になりました。先週 薬担当の先生から今後の薬での治療について説明を頂きました。その時の視診でどうも鎖骨のリンパが腫れてる と言われ数人の先生に診て頂いたところ現在の母の病状は
右乳房しこり2mm、右エキカリンパ節転移あり、右鎖骨下リンパ節転移あり
となり、術前抗がん剤→手術→放射線治療→ホルモン療法(5年) の予定で治療する事になりました。ステージなど先生から直接伺っておりませんが自分で調べる限り受け止め難いものであります。薬の効果がみられれば母は完治を望めるのでしょうか。鎖骨上リンパ節へ転移していない分 病状はましなのでしょうか。母は手術できるレベルの進行具合なのでしょうか。どうかご教示下さい。母がいなくなってしまうかもしれないと言う事が怖くて現実を受け止められません…

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師