臼蓋形成不全、自骨手術の選択とその後の生活について
お世話になります。
臼蓋形成不全と診断され、1年半くらいが経ちます。
その当時の診断では、軟骨はまだそれなりにあるので痛いことをしなければ特に運動制限なし、手術も不要とのことでした。痛みも股関節炎とのことでした。
最近、長時間の座位での疼痛、一定時間以上の歩行や立位で鈍い痛みが起こるようになったため、股関節専門外来を受診したところ、CE角左右20度で痛みがあるのでRAO適用はあるが、一生もつ可能性もあるので、また命に関わる病気でもないので手術をするかしないかは自分で決めてください、とのことでした(年に一度程度の経過観察は必要ということです)。
ただし、筋トレや適度な運動はすべきとも言われました。
また、こちらでも質問をさせていただき、運動を継続することが大切とのアドバイスをいただきましたが、日常生活での股関節の鈍い痛みや張り感、デスクワーク中の不快感が初めて診断を受けたときより確実に増してきている中、将来的には手術が必要と思っているところです。
そこで、
(1)経過観察における軟骨の減りと生活の中の痛みや不快感、どちらを判断基準に手術を検討すべきでしょうか(私のような症状はどれくらいの割合で進行するのでしょうか)?
(2)左右両方に症状があるのですが、手術した足が日常生活に対応するまで片足あたり手術からどれくらいの期間が必要でしょうか?
(3)手術を受けた後の生活において、スポーツ等の運動制限は出るのでしょうか?
(4)将来的に再手術や人工関節が必要となる人はどれくらいの割合でいるのでしょうか?
以上4点につきまして、術式や個人差があることと思いますが、これから数年単位での生活を設計する上で色々な情報を集めたいと考えておりますので、何卒ご回答をお願いいたします。
なお、当方は30代男性、痩せ型で仕事は基本的にデスクワークです。
よろしくお願いいたします。
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