特定疾患治療研究事業の対象疾患の拡大について

person30代/女性 -

平成21年10月30日付けの厚生労働省のホームページに、以下の疾患が追加されました。

恐らくは主治医と相談の上だと思うのですが、私は申請対象になるのか、少し気になったもので。

追加対象疾患

家族性高コレステロール血症(ホモ接合体)
脊髄性筋萎縮症
球脊髄性筋萎縮症
慢性炎症性脱髄性多発神経炎
肥大型心筋症
拘束型心筋症
ミトコンドリア病
リンパ脈管筋腫症(LAM)
重症多形滲出性紅斑(急性期)
黄色靱帯骨化症
間脳下垂体機能障害
(PRL分泌異常症、ゴナドトロピン分泌異常症、ADH分泌異常症、下垂体性TSH分泌異常症、クッシング病、先端巨大症、下垂体機能低下症)

この中の、PRL分泌異常症が対象になると思います。
1986年に下垂体腺腫疑いと、高プロラクチン血症と診断され、現在まで投薬治療をずっと受け続けています。
そして来週、1.5年に1度の定期的なMRI検査を行う予定です。
申請の対象になりますでしょうか?

それから、下垂体性TSH分泌異常症はどうでしょう。
TSHの値が、基準値から若干外れている程度なので難しいでしょうか(6くらい)。

どうぞよろしくお願いいたします。

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