腰椎すべり症の手術方法
person60代/男性 -
腰椎すべり症が悪化し、痛みと痺れがひどくなってきて生活にも支障をきたすので手術を決心しました。MRIをとったところ、主治医いわくかなりひどいすべりだそうです。どのような手術方法がよいのか悩んでいます。
自分なりに調べ、3つ方法があると考えています。A:後方固定術(15cmほど切開)、B:低侵襲後方固定術(内視鏡を使った、少しの切開)、C:Tadpole systemを用いた固定術(三重大学)です。今の主治医はAの方法で行うと説明しました。入院は1ヶ月ほどらしいです。Bの手術はその病院では行っていないようです。調べたところBの方法だと10日ほどの入院ですみ、痛みも少ないと聞きBに関心があります。Cは今の主治医から勧められませんでした。そこでAかBかで迷っています。私が考えるに、Aの方法だと標準的なので確実、Bの方法だと新しい方法なのでベネフィットはあるが手術が難しいぶんリスクがある、と思っています。
そこで質問です。
Q1:AとBの手術は術後の回復を考えた場合、大きく違うものでしょうか?
Q2:現在はAとBの手術はどちらが一般的なのでしょうか?
Q3:BはAに比べてどんなリスクがあるのでしょうか?
以上お答えいただけたら幸いです。よろしくお願いします。
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