5歳長女の口の周りの湿疹が治りません。

経過が長いため長文になることをお許しください。
1年ほど前に口の周りに湿疹ができ、小児科でみてもらったところ「かぶれ(食べ物による)」と言われ、軟膏(ロコイド、プロペト)を処方されました。
初めの頃は軟膏を塗れば1週間ほどで治っていたのですが何度か繰り返すうちに湿疹が鼻(鼻の穴の入り口や鼻の頭、小鼻)や目の下あたりまで広がり、治らなくなりました。
半年ほど小児科の軟膏で様子をみていましたが(その間、小児科の先生はやはりかぶれだと言っておられました)一向に良くならないため皮膚科を受診したところ、やはりかぶれだと言われ同じ内容の軟膏を処方されました。
しかしやはり良くならないため別の皮膚科を受診したところ、ステロイドの軟膏を長期間使用したことにより肌が弱くなり、ニキビのような状態だと言われダラシンTゲルを処方されました。
しかしこれが肌に合わなかったようで塗った部分が真っ赤になり、3日で中止しました。
次にフシジンレオとリンデロンの混合軟膏を処方され、これでダラシンTゲルによるかぶれはおさまりました。
その後、ニキビの治療ということでアクアチムクリームを処方されましたが、湿疹が悪化。
キンダベートとジルテックドライシロップ内服により湿疹が若干改善されました。
そして先生はやはり湿疹はニキビだと言われ、キンダベートとアクアチムクリームを重ねて塗るよう言われたのですがまた湿疹が悪化。
現在またキンダベートとジルテックドライシロップの内服に戻り、湿疹は良くもならず悪くもならず、といったところです。
・先生は一貫して「ニキビ」といわれていますが、アクアチムクリームを塗って湿疹が悪化する状態でも「ニキビ」と言えるのでしょうか?
・ステロイドの軟膏を1年も使用して大丈夫なのでしょうか?
・そもそも、この湿疹の原因は何なのでしょうか?
経過がわかりずらいかもしれませんが、アドバイスをお願いいたします。

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