更年期めまい感と漢方の見極め

20代/女性 - 2010/01/17

50代の母は更年期のためかめまい感(ふらふわ・くらくら感)に1年近く悩まされています。いろいろな科を受診しましたが、いまいちだそうです。
初めに婦人科にかかったときには「カミショウヨウサン」を飲んでいましたが、2ヶ月ほどで効き目を感じられず勝手にやめました。
その後心療内科の処方を続けながら別の婦人科にもかかりました。そこでは「ケイシフクリョウガン」と「リョウケイジュツカントウ」を2週間ずつほど飲みましたがあまり効果がないと告げると、処方をやめられました。(ホルモン療法も2週間ほどしましたが効果がないと言うと「婦人科ではない」といわれました)
耳鼻科にもいきましたが、メニエルの疑いとしてイソバイドで聴力が回復したあとは「リョウケイジュツカントウ」を処方され、1週間ほどになります。
お伺いしたいのは、漢方の効き目の見極めはどれくらいの期間で考えるものなのかということです。
最初のカミショウヨウサンのときは改善されなくても続けろといわれましたし、別の婦人科のケイシフクリョウガンとリョウケイジュツカントウは2週間で十分といわれました。