妄想、幻視、が激しく、10分間隔で、同じ話をする。寝ているとき、起き上がりにもその話をする。
最近グループホームに入ってきた、利用者さまですが、5年前まで、東京に住んでいて、ご主人の介護をしていましたが、なくなられ、息子の住む、横浜市にこられました。現在88歳です。ADLは歩くことも、視力も、聴力モ、トイレもしっかりしています。徘徊などはないのですが、同じ話を1時間に4回くらいはなしています。孫が、「おばあちゃん、おばあちゃんと私にあいにくる。夜寝ている時も、来るんだ。ほら、玄関の門のところにもいるだろう。」となくなった10年前に亡くなったお孫さんの事と、5年前に亡くなった御主人が生き返って自動車をあらっているなど妄想が普通ではないのです。以前、東京からこちらに来た時、息子さんのお嫁さんとうまくいかなくて、どうしてかしれませんが、現在のケアマネさんが関わってからは、3年まえからですが、それまでは、雨戸を閉め、電気もツケズ、ガスもとめて、だれも入ってこないように、閉じこもっていたようです。何か、認知症のほかに、精神病があるのではと思うのですが。長男ともうまくいっていません。唯一ケアマネージャーさんだけが、信頼されていたようです。病気といえば、高血圧と認知症だけで、認知症も妄想がでたのは、昨年の9月ころからで、それまでは、自分で買い物、郵便局、食事の準備、掃除をして、入浴ダケ、ヘルパーさんに週1度来て、入れてもらっていたようです。
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