脳外専門医先生へ vol2

person20代/男性 -

脳外専門医 先生

アドバイス有難うございます。お世話になっています。
かなり前になってしまいましたが、アドバイスの返信が遅れてしまい、大変申し訳ありません。

先生の前の返信では、

>片頭痛でも脳波に異常がでる場合もありますね。

というアドバイスをご教示頂きました。また、

>月経関連片頭痛や前兆をともなうもの、ともなわないものなどいろいろとありますね。

事も、ご教示頂きました。

気になったことですが、初めて片頭痛の事をご教示頂いた際に、先生は次の事を仰いました。

>人によっては視覚野(後頭葉)の興奮が起こり(脳波に異常が出る場合も)視野がかけたり、目がちかちかしたりする閃輝暗点がでる場合もある。

これが一番のポイントと私は感じました。

従って、少なくとも半年から1年毎に脳波を計測する事や、高血圧症・糖尿病のように一生付き合わなければならないのかなという気持ちを持たなければ、いけないのではないかと感じました。

なぜかと申しますと、いかにデパケンの血中濃度を低くしていく事が大事であれ、現時点で低くすると再発するという状態が一時期有り、その渦巻きに対する恐怖心やトラウマが消えない・・・。やはり増やしていくのが精一杯で、主治医にお願いできる唯一の方法ではないかと感じてなりません。脳波を受診する事も。

極端に考慮する(語弊がないように、治療を受ける状態でとお考え下さい。)とは、再発した(私の場合は閃輝暗点が出現した状態)時に脳波を取る事が、現状では偏頭痛であったのか、てんかん発作がメインであったか・・。
充分に純粋な可能性が見いだせる。

先生・・・どうかよろしくお願いいたします。

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