ドクターN先生 (先月慢性膿胸の手術の件で質問した者です)
ドクターN先生
先日はご丁寧なご回答ありがとうございました。
あれから伯父とも相談し、本人はいずれオペをしようと
覚悟が決めていましたが、できるだけ早くしようと思えたようで
近々受けるよう準備していました。
現在、当初の抗生物質の点滴に耐性を防ぐ為
新たな抗生物質に変え、日2回の点滴で
CRPが2.5くらいまで低下し、本人の具合も
だるさが抜け、現在落ち着いています。
ただ、できるだけ早めにオペを受けようと思っている中で
ちょっと困ったことが本人も周りに起きています。
結核治療時からずっと親切によくして頂いてる
担当の看護士さんがオペを急がないほうがいいと
ずっとおっしゃっていて、以前外科の先生のオペの説明後にも
本人はその場でオペをお願いしますと言った後に
もう一度落ち着いて考え直したほうが良いと言われます。
それだけでは済まず、最近は病棟の士長や副士長にも
言われているそうです。
看護士さんがこぞっておっしゃるのも
予後のことやまだ元気なんだから・・と
もったいない?みたいな意味でおっしゃるようなのですが
これは看護士さんのおっしゃるように
オペを選択後、QOLの低下やデメリットがありすぎて
今することを考えた方が良いということなのでしょうか?
どうして揃って言われるのか、理由もわからず
先生と看護士さんとのお話が180度違いすぎて
本人が悩んでいます。
多分、本人は普段支えてくださる看護士さんに
背中を押して頂きたかったようなのですが
こんな現状です。
このような場合、どうすべきでしょうか?
宜しくお願いいたします。
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