ペグの選び方について相談です。
現在入院中の祖母は、胃ろうを開けてボタン式ペグを装着しています。
ペグのメーカー:ボストン
ペグの種類:ボタン型バンパー式
ペグのサイズ:18F
チューブつなぎ口の形状:直角型
現在のボタン式からチューブ式に変えてほしいと病院から言われました。
理由その1、粉や錠剤の投入時に詰まる。栄養も落ちにくい。
理由その2、嘔吐したりした時に、ペグを解放して胃の中のガスや残っているものを出す際に、径が小さすぎて出しきれない。
ただ、以前もチューブタイプだったのですが、自己抜去のリスクを考え、ボタン式に変更。ボタン式のまま、サイズUPができないか病院にもメーカーにも聞いてみたんですが、今が18Fで24Fに変えるには簡単に交換というわけにはいかないと言われました。今入院中の病院ではできないみたいです。メーカーからは、チューブのつなぎ口をストレートタイプに変えると多少は良くなるとは言われました。
ペグを開ける際に手術をしてもらった病院では外径が大きいものに交換できるみたいですが、一度退院すると再入院はできないかもと言われました。
そこでご相談なのですが、自己抜去のリスクを考え、今のままボタン式で交換してもらうのと、嘔吐した場合やお腹のハリを取る為にチューブタイプに交換するのではどちらが良いと思われますか?
実際に見させてもらうと、確かに内径はチューブタイプの方が3倍くらいは大きいです。
自分としては今のままボタン式で交換してもらいたいのですが、担当医はどうも嘔吐の件もあり、チューブタイプにしたいようです。看護師もいつも栄養剤を入れるのに苦労されているのでやはりチューブタイプを強くお勧めされます。
自己抜去の為に拘束をしたくありません。
ボタン式では自己抜去はしたことありません。
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