子宮発育不全と流産

person20代/男性 -

近頃結婚した妻が、生理不順から産婦人科を受診したところ、無排卵月経と子宮発育不全と言われました。
その際に流産のリスクが高まると言われ、子供を作る相談において、不妊症及び流産に対する非常に強い恐怖心を表すようになり、それが高じて妊娠自体に神経質になってしまいました。

しかし排卵については周期が一定していないだけで、二週ごとにきたこともあれば、10日ほど遅れることもある状況であるものの、体温はニ相性と思われ排卵前後のものと思われるゲル状の分泌液も確認出来ます。

子宮発育不全についてもニ箇所受診した内の片方から言われただけで、しかも治療は勧められませんでした。子宮癌検診の際にも特にそういった所見はありませんでしたし、私はその診断について病名をつけるほどの小ささではないのではないかと懐疑的です。

しかし、私は男であり医者でもないため話し合いでもそのような根拠の無いことは言えないためただ励ますしかなく、妻は最近では子供が欲しいと口にしつつ妊娠についての不安をセットで話し、その葛藤のストレスから調子を崩す有り様です。

私自身個人的に調べているのですが、正常な妊娠と比較した相対的なリスクが大きいという話しか見当たらず、曖昧な生兵法でものは言えないため、ただ感情的な部分を励ますことしか出来ずにいます。

無排卵月経
子宮発育不全

これらの症例について、相対的ではなく絶対的な見方での妊娠に関係したリスクがどの程度であるか、また正常な妊娠の際の流産や子宮外妊娠の絶対的なリスクがどの程度かということを妻に見せて頂きたいのですが、教えていただけないでしょうか?

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