濾胞性の再発後の治療選択肢
person30代/女性 -
濾胞性2期a(※巨大腫瘍有り)で化学療法+リアニック=部分寛解、以降年二回リツキサンの維持療法をして4年目、現在再燃は抑えられています。
以前主治医と再発したらの話をした時、私としてはフルダラ(ベンダムスチン)、また再発したらゼヴァリン、最終的に同種移植と考えていたのですが、主治医は初回再発で同種をしないかと言っていました。
確かに他の型より移植成績がよく、治癒の可能性は濾胞性には移植しかないというのも分かっていて、薬に反応がよく、全身状態もいい年齢も若いうちにやった方が成功する確立も高いんだと思うんですが踏ん切りがつきません。
ミニでもフルでも同種移植って1回しか出来ない最終兵器だと考えているので、もしその後再発、再燃したら後が無い。と考えるのが怖いです。
医師により(また患者の状態によって)選択が違うのは理解していますが、他の先生のお話も聞いてみたくて質問させていただきました。
もし先生方でしたら、濾胞性の平均的な(トランスフォームなしの)初回再発治療には、どのような治療をオススメになられますか?
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