外側性椎間板ヘルニア(L5/S1)の手術法に関して

40代男性です。技術系の仕事に従事しています。
5点質問があります。
先月、MRIの結果と症状から手術レベルであると診断されました。内視鏡手術希望から専門医を紹介頂きました。結果、ミエログラフィーおよびCT等の観察結果を受けて、ヘルニア摘出もしくは固定術を選択することになります。(検査翌日が手術予定)
そこで相談があります。
1)外側性ヘルニアの場合、摘出のみでは再発率が40%と伺いました。理由は何が考えられるのでしょうか?
2)L4/L5よりもL5/S1の方が手術難易度は上がるのでしょうか?体への負担も大きくなるのでしょうか?
3)固定術の場合のメリット・デメリットを教えてください。将来的にゴルフなど、スポーツでの限定はありますでしょうか?
4)固定術は椎間板を除去すると聞きました。固定される金属は一生体内に残るのでしょうか?それに対する不安があります。
5)今日現在、二週間前の痛みがうそのようになくなっています。ミエロ検査で手術を伸ばすという手もあるでしょうか?経験的に手術の判断時に必要と思われることがありましたらアドバイス願います。
症状)昨年9月に左臀部の痛みに始まり、立位時(特に、通勤時)の左足全体への疼痛、最近では数分の歩行時にも障害が出ておりました。これら痛みは今思えば、半年間継続されたものではなく、断続的に発生、その症状がひどくなる方向でした。この二週間、車通勤に変えるなど、極力歩行距離を抑えてきました。暖かくなってきていることも影響しているのかもしれませんが、痛みが軽減されています。ただし、左足親指周辺の感覚がない点(冷たい)、左足ふくらはぎのふくらみがほとんどないなど、足が細っている(先生に指摘されて気づきました)状況です。
近々での入院即手術予定のため、早期のご回答をよろしくお願いいたします。

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