腰部脊柱管狭窄症 腰椎すべり症の手術治療について

昨年末80歳の祖母が腰椎脊柱管狭窄症と腰椎すべり症と診断され入院し、腰の骨を削り脊髄の圧迫をとり、金具で骨のずれを止め、腰の骨を移植する手術を受けました。術後2週間程は容態は安定して食欲も有り安心していましたが、医師からMRIの結果圧迫している部分に削り忘れがみつかり、申し訳ないが再手術をしてもらいたいと言われました。ミスも認められ手術費用は前回の一回分のみで良いと伝えられました。祖母と相談し体力的にも大丈夫だろうという事になり、再手術を受け骨を削りなおしました。しかしその手術の後から祖母の熱が下がらず、検査したところMRSAに感染してしまっていると言われ、抗生剤の点滴が始まりました。その後5週間程その治療を続け、熱が下がったため退院したのですが、2週間後に足の痛みを訴え再入院。 検査の結果入れた金具がMRSAに汚染されていることが分かり、取り除く手術をしました。それから今もずっと入院していますが、寝たきりで尿道に管を通しておりそれが原因で腎盂炎を起こしてしまい、今までの抗生剤のほかにもう一種類を加えて治療していました。ところが先日突然、肝機能が悪くなりすぎて(もともとC型肝炎持ち)抗生剤による治療が一切出来なくったと言われました。熱も38度前後で高く、あと1ヶ月は抗生剤による治療が不可欠と言われていた矢先です。今は只あちこち冷やした状態で寝たきりです。担当医に聞いても「しょうがない」の一点張りで、今は今後の治療方針を明確に説明してくれない担当医に不信感を抱くようになってしまいました。それとどう考えても再手術後具合が悪くなったので、病院の責任になるのではないでしょうか? 祖母も高齢なのに熱が下がらない日々が続いており心配で心配でなりません。 今までの治療方法の是非、今後の腰椎脊柱管狭窄症と腰椎すべり症の治療方法についてアドバイスを頂けないでしょうか。宜しくお願い致します。

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