胃ろう増設について
person40代/女性 -
87歳の母なのですが、昨年9月食道がんが見つかり、放射腺治療を受けました。
その間、食事が取れないのでIVHを施し、12月に放射腺治療が終わりました。
3月に主治医の先生より、IVHから胃ろうを勧められ、内視鏡によるものなので、
負担も少ないと聞き、お願いをしました。
ところが、4月の処置前日の検査で、胃の上に腸がのっかった形で腸を損傷する可能性が高く、
内視鏡の処置は、中止になりました。
次の日に病院から電話があり、IVHを右から左へ変えられたようで、その際に肺膜をさしたので、
左胸あたりからチューブを入れて処置しましたとの事でした。
母の顔を見て、ホッとしましたが、突然で驚いた次第なのですが、後日先生からお話がありました。
内視鏡は無理なので、開腹しかないそうで、局所麻酔でできるか?栄養状態も踏まえて、検討させて下さいとの事で、難しい選択になると思いますと言われました。
その間、左鎖骨を断念して、そけい部からのIVHになるそうで、殺菌からの熱に注意が必要だと言われたのですが、なんとか、胃ろうをできたらと願っております。
是非アドバイスを宜しくお願い致します。
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