就寝中に血流が止まっている感覚で目が覚める
30代男性です。パニック発作的な症状にも悩まされているのですが、それとは直接関係しない症状で気になっているものがありました。
ここ数年、ふと朝目が覚めると、手や足、時に胴体の血流が止まって、しびれていることがあります。ちょうど長時間正座をして足がしびれるのと同じような感覚です。目が覚めてもすぐに動けないので、少し体位をずらすと血が流れ始め、血流が戻ってくる感覚があります。これも正座を解いた後と同じ感覚です。
手足だけならまだしも、胴体で内臓への血流まで止まってしまうことってあるのでしょうか。特に寝相が悪いとかベッドが悪いということはないと思うのですが。
今のところ、内臓関係の血液検査で引っかかっているのはeGRF65程度で軽度の腎機能低下くらいですが、一時的な高血圧(170/90程度)と頻脈(130程度)と発汗等の発作が3月下旬から度々あります。とりあえず自律神経失調症ということで片づけられているのですが、内臓のエコー検査は一切していません。
不眠というわけではないのですが(最近はデパスの世話になってはいますが)、疲れが取れないのは確かなので、睡眠時の血行障害をどう考えたらよいのかコメントをいただけるとありがたいです。
ちなみに、様式便座に長く座っていたり、長時間通話で受話器を持っていたりしても足や手がしびれてくることがありますので、寝ている時だけの問題ではないのかもしれません。
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