脛骨内果の痛み
30代後半の男性です。交通事故による右足関節脱臼骨折により脛骨内果にボルトおよびピン、腓骨の下3分の1あたりをプレートで固定しています。
全荷重可の前に片松葉杖で長距離(6kmほど)歩行して、足首が痛くなり術後8週の診察時に、内果のボルトの横のピンが若干動いている(抜ける方向に)といわれ、主治医よりあまり歩きすぎないように指示がありました。また骨癒合が芳しくなく、超音波治療の適用も考えなければならないとのことでした。ただし全荷重は可となりました。PTからはリハビリとしてスクワット・つま先立ち・片足立ち・しゃがみ込みを積極的にするように言われました。
それからは歩行は主に通勤時のみで、連続した一番長い距離でも500Mほどです。歩行以外のリハビリにより先週ごろから片足でのつま先立ちも多少できるようになり、下り階段もスムーズになってきました。
筋力は順調に回復してきているのですが、歩行しているとボルトとピンが入っている内くるぶしの痛みが段々強くなってきます。通勤のみの距離にも関わらず歩行後の内くるぶしは大きく腫れて、相当な熱を帯びています。
全荷重許可後の歩行時のこの症状は一般的なものなのでしょうか。リハビリとして痛みや熱があっても、どんどん歩いたほうがよろしいのでしょうか。アドバイスいただければ幸いです。尚、装具などは一切しておりません。また腫れや痛みはアイシングや就寝時の冷湿布で、翌朝にはほぼ良くなっています。以上、長文で申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。
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