若年性アルツハイマー型認知症の疑いの診断
person40代/男性 -
病院でMRIの結果、精神科の先生から「海馬の委縮(値で1.07)が見られるので若年性アルツハイマー型認知症の疑いがあるので、更に精密検査が必要」との診断を受けました。
次の検査は核医学検査とのことですが、この検査が3週間後とのことで、その検査結果を診てから認知症の専門医との問診が更に17日後と、今から1カ月以上も先になると言われ、そのスケジュールで予約しました(相当混んでいるとのご説明でした)。アルツハイマーは、早期発見が大切だと本に書いてあり、私の場合もなんとか早期発見ではと思っていますが、一方で、若年性は進行も大変早いというように認識しています。せっかく早期発見早期治療につなげられるチャンスだと思うのに、専門医との次の問診が今から1カ月以上先というのは、その間に病状が進むことも十分考えられると思うと、どうしてもっと早い対応をしてくれないのか不安です。早期発見早期治療が大事といいながら、このような時間軸のスケジュールで心配ないのでしょうか???
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