骨シンチの方法
person40代/女性 -
昨年6月に乳癌で全摘および同時再建手術を受け、10月にシリコン入れ替えをしました。病理診断は粘液癌で1.8cm。核グレードは1相当(異型score2:中等度、 核分裂score1:1個/10HPF)ER陽性(90%以上、mod erate),PrR陽性(30%程度、weak),HER2(-)。今は術後ホルモン療法のみでタスオミン20mgを毎日飲んでいます。
3月頃から乳癌に罹患した反対側の右腕と肩に鈍い痛みが続いています。左胸をかばっているせいかと思って整骨院に何度か通っていますが、四十肩の症状に似ているとは言われました。これは乳癌の骨転移の可能性はないのかと先日、乳腺の先生にお聞きしたら、骨シンチをやるのならやってもよいと言われ、検査しました。一年前は全身を一回だけ撮った気がしますが、今回、胸と肩を中心の画像も撮りました。これは転移の可能性があるから追加されたのでしょうか?カルテには肩が痛いと書かれていました。また、放射性物質を体内に入れるこの方法は
被爆の関係から、どのぐらい間をあけて検査したほうがよいのでしょうか?
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