永久型下大静脈フィルター留置について
(34歳/男)
4月下旬に肺血栓塞栓症で入院しました。
血栓溶解療法(ウロキナーゼ)、抗凝固療法(ヘパリン、ワーファリン)
による治療で改善され25日ほどで退院しました。
入院時の検査で先天性凝固異常(プロテインS活性低下)をあらわす数値
(遊離型プロテインS抗原量=30)がでました。
今回の原因の可能性があるという事で
ワーファリンの永続的服用と
再発時のために保険的な意味で永久型下大静脈フィルター留置を勧められました。
このことについてご意見を伺いたいと思います。
また、セカンドオピニオンをするのに、東京の病院でよいところがあったら、
教えていただけますか。
よろしくお願い致します。
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