73歳男性です。
30年程前から年数回(夫々2~3週間程度)期外収縮が出ておりましたが2014年1月から1年を通して頻繁に出るようになりました。
多い時は1分間に14~15回位(連続はありません)ですが、不快な程の自覚症状はありません。
また、半日程外出して歩き回ったり、階段を昇っても息切れ等はありません。
動いたり、風呂に入って脈拍が上がると消失することが多いようです。
2015年6月の夜中に、不規則に乱れた不整脈で目が覚め、その後頻拍(120回/分)になった為、病院で心電図を取ったところ、「老人性不整脈(期外収縮)。脈は正常に打っているので問題ない」との診断でした。
【質問】
(1)このような期外収縮は心臓の自然寿命に影響するものでしょうか。
(2)今後、心房細動・心室頻拍・心室細動などを起こす原因になり得るものでしょうか。
(3)心筋梗塞や狭心症の前触れで期外収縮が起きているという可能性はありますでしょうか。
【備考】
・血圧は正常です ・LDL/HDLとも基準値ギリギリです・中性脂肪は190前後と高いです。・IMTは0.9で正常です。・毎年の健診の心電図は正常です。・ただ、30年程前に左心房(?)不完全右脚ブロックの所見がでたことがあります。・コーヒーを飲むと必ず期外収縮が出ます。・喉の奥に炎症を感じる体調の時に多発するような気がします。・全く症状が出ない日が3日~1週間程続くこともあります。
以上長くなりましたが宜しくお願い致します。