1歳の子供のことです。先週の金曜日より38度の発熱があり、その後も38度前後で経過し、咳や鼻水もでていましたが、眠れているし、ご飯も食べれており活気もあったので、様子を見ていました。月曜日の朝より37.5度前後で、やや熱が下がってきておりましたが、母の職場から念のため受診するように指示があったため受診しました。
そこで酸素飽和度を測定してもらったところ93%でした。しばらくつけてみてあがっても94-95%で、その時の体温は37.5度でした。
気管支炎の診断で、(熱が下がってきていたので検査はされてません)抗生剤と去痰薬の内服、気管支拡張の貼り薬、抗生剤もあるので整腸剤を処方されました。その晩より内服し始めました。
その晩心配になったためパルスオキシメーターが在宅酸素していた家族が使っていたものがあったので、(6歳から対応のものなのでうまく拾えているかは分かりませんが…)気になって測ってみたところ眠っていると89-91%、起きていたら93-94%でした。この時熱は38度ありまひた測る指を変えてしばらく様子をみて測定した値です。
今朝起きてきたら熱も下がっており、36度代でした。再度測定すると、97%、お昼寝の時は94%程度でした。
1.酸素飽和度が低い状態のまま数日過ごしていたのかもしれませんが、脳や臓器に影響はありますか?
2.睡眠時に、基礎疾患もなく酸素飽和度が下がることはあるのでしょうか?
3.1歳くらいの小さな子供はこのようにすぐ気管支炎程度でも酸素飽和度がすぐ下がるのでしょうか?土曜日の時点で熱がでたらすぐ受診するべきなのでしょうか?