甲状腺乳頭癌 がん(癌)・腫瘍に該当するQ&A

検索結果:408 件

甲状腺 乳頭癌(微小) 手術について

person 40代/女性 - 解決済み

体調不良時に、耳鼻科で色々検査をし、初めて甲状腺エコーもしていただきました。 その際、いくつか腫瘍が見つかり、 先日甲状腺クリニックにて細胞診で悪性のものが見つかりました。 右2つの腫瘍は良性(9ミリ、8ミリ) 左1つの腫瘍(5ミリ)が乳頭癌の可能性が高いことが分かりました。 それだけであれば、経過観察でも良いそうですが、エコーで良く見ると、 左側、反回神経入口部に2ミリの腫瘍も見られ、浸潤の可能性があるそうです。 ただ、小さすぎるのと針が刺しづらい場所ということで、こちらは細胞診ができず、エコーで見る限りは悪性の可能性が高いとのことです。 手術をしてみないと、浸潤部分の腫瘍は分からないそうで、左の摘出手術を勧められています。 やはり、2ミリでも浸潤の可能性があると、手術した方が良さそうでしょうか。 甲状腺ホルモン値は全て正常、別件で2ヶ月前CTも撮りましたが、肺など特に異常はありません。 自覚症状もなし。 子供が小さいのと、職業柄、傷跡も気になるので、手術を受けるべきか、もう少し様子を見てもいいのか、タイミングも悩んでいます。 甲状腺癌は、一生気付かずに過ごされる方もいると見たので、踏ん切りが付かずにいます。 浸潤部分があるので、神経のダメージなどを考えると小さいうちに手術した方が良いでしょうか。 どうぞよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

甲状腺乳頭がんの治療法について

私の母が、甲状腺の乳頭がんとの診断を受けました。 腫瘍は25ミリ×16ミリくらいで左の甲状腺にあるそうです。 全身の検索はまだ行っていませんが、診断の為の検査の一環として撮影したCTでは 近くのリンパ節への転移は写っていないとのことでした。 実家は地方にあって、近隣の赤十字病院に通っています。 そこの担当医の話では「手術としては難しいものではないし、手術以外の治療法はない。」という説明を受けました。 手術時間も一般的には2時間程度で、入院期間も1週間内外とのことです。 母は75歳で、昨年父を亡くしましたが、今までは何とか元気で田舎で一人暮らしをしていました。 手術自体はそう難しい事でなくても、入院をきっかけに全体的な体調が狂ってしまうと可哀そうだなぁと思ったりします。 そこで教えて頂きたいのですが、 治療は手術しかありませんか? 放射線とか例えばサイバーナイフなどの適用はありませんか? 年齢的に手術しないで様子を見るという選択肢はないでしょうか? それと本人は上京して治療する事は望んでないのですが、 東京には甲状腺専門病院というのがあります。 そういう所の方がレベルの高い治療を受けられるのでしょうか?

1人の医師が回答

甲状腺癌、サイログロブリンの数値の低下の要因

person 30代/女性 -

[経過] 2020年10月 健診で甲状腺の腫れを指摘され、かかりつけ医でエコーしたところ腫瘍が見られるとのことで紹介状を書いてもらう。 2020年12月転院 CT、FNA検査 2021年1月にFNA検査の結果腫瘍は10ミリ程度、クラス3と言われています。 急ぎではないが、年齢を考えるといずれ腫瘍はとった方が良いと言われています。当時は双子の授乳中だったので、経過観察しながら時期を考えることにしました。 2021年6月 再度FNA実施。大きさは変わっておらず、結果も前回同様でした。リンパ節にも腫瘍が見られましたが、悪性の可能性は低いと言われました。 2021年12月 1年ぶりに血液検査とエコー検査を実施。大きさは変わらず、リンパ節に2箇所腫瘍あり転移の可能性と乳頭癌の可能性と言われました。ただ、サイログロブリンが1年前は900台だったのが、今回22程度に下がっており、未分化ガンかどうかFNAが必要と言われ、来週検査します。 [相談] 最終的に未分化ガンかどうかは検査しなければわからないと思います。高齢者に多いとネットで見ましたが、そもそも30代で罹患するのでしょうか? サイログロブリンの低下は未分化ガン以外に要因はないのでしょうか? まだ1歳の双子がおり、本当に未分化ガンだったらと思うと不安で、眠れません。 膠原病(リウマチ疑い)で服薬しており、昨年の血液検査の時と現在で服薬内容は変わっています。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

甲状腺 乳頭がん

person 40代/女性 -

健康診断のオプションで受けた甲状腺エコー検査で片側に約2cmの腫瘤が1個見つかりました。 紹介された専門病院で超音波エコー、エコー下穿刺吸引細胞診をしたところ「悪性腫瘍」と診断されました。 私の場合ほぼ乳頭がんに間違いないとの事で治療方法は摘出手術しかありませんと言われました。 手術は甲状腺を片葉切除し、転移の予防的措置としてリンパ節郭清を行いました。 ところが切除した組織を病理検査したところ「良性」だったのです。 術前の検査結果では「疑わしい、グレーである」とか「良性の可能性も」といった説明は一度もなく自分は癌に間違いないのだと信じていました。 癌細胞が存在しないのに何をもって悪性と診断したのか全く分かりません。 もし再度細胞診をしてくれていたら、 もし良性と正確に診断していたならば、 手術の必要はなかったはずでは?(ホルモンは正常で自覚症状もなく見た目にもわかりません) 仮に疑わしいまま手術を承諾しても「術中迅速病理診断」をしてくれればリンパ節は郭清しなくて済んだのではないでしょうか?(病理検査室も病理医もいる専門病院です) 身体的・精神的・経済的なショック・ダメージが大きくて毎日涙が止まりません。 鏡で手術跡を見る度に思い出し、術後後遺症でこの先ホルモン不足になったり、浮腫になるのではとずっと不安を抱えて生活しなければならないのです。 医師としてのご意見もあるでしょうが、 もしご自身が、もし身内の大切な方が同じ状況になったときこれをどう考えますか? 明らかな誤診ではないでしょうか?

2人の医師が回答

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