骨腫瘍に該当するQ&A

28歳男性です。 先日街中の耳鼻咽喉科を受診した際、医師から鼻の片側のみに腫瘍またはポリープがあるので詳しく検査を受けた方がよいと大学病院へ紹介状を書いてもらいました。 後日、大学病院でCTを撮った結果、腫瘍マーカー、血液検査と生体検査をおこなうと言われ、同日に実施し現在結果待ちです。また、MRIも後日撮る予定です。 CTの写真では、左の上顎洞が全て白く埋まっており、素人目には骨への侵食は無かったように見えました。 行った検査の内容から、悪性の疑いが強いということでしょうか。20代にもこの癌はよくあることなのでしょうか。片側だけというのが気にされているようで、たとえ悪性ではなくとも、ポリープではなく良性の腫瘍である可能性が高いのでしょうか。

2022年に右頬に違和感を感じ脳神経外科を受診。上顎洞から海綿静脈洞にまで続く3cmほどの嚢胞と腫瘍が発見されました。 
鼻腔を通して生検手術を行なったところ、三叉神経鞘腫と診断がつきました。現在、3.5cmほどになりました。 そこで質問をさせてください。 (1)このままいくと、失明の可能性はあり得ますか？ (2)悪性が隠れている可能性はありますか？ (3)目の下の骨を若干溶かしているらしいのですが、それによって目の位置が変わったりしますか？また、変わったとしたら治すことはできるのでしょうか？ (4)溶けた骨は再生するのでしょうか？ (5)半年に一度MRIを撮影しているのですが、画像をスライスした場所によって腫瘍が大きく見えたり小さく見えることはありますか？ (6)半年で2ミリは三叉神経鞘腫の増大スピードとしては普通ですか？異常ですか？　 (7)三叉神経鞘腫の場合、経鼻内視鏡で腫瘍を取り出すこともできるという論文を読んだことがあるのですが、私の場合も可能でしょうか？(大きすぎて難しいでしょうか？) (8)一定の大きさまで到達すると、サイズが変わらないままの場合もありますか？ 比較画像的に、大きくなってるといえますか？ 長文で申し訳ありません。 何卒宜しくお願いいたします。

2020年秋に左乳がんで部分切除をしましたが1年2ヶ月後に切除したすぐ近くに再発し、鎖骨リンパ、胸骨、背骨、肝臓に多発転移と診断されました。ホルモン療法（フェソロデックスとベージニオ）が効かず点滴治療になり、パクリタキセル（1年半）→エンハーツ（3ヶ月）から昨年11月にTS1の服用をはじめました。 現状は胸及び鎖骨リンパの腫瘍はパクリの治療でほぼ見えなくなっているような状態で、骨の病状は進んでおりませんので、骨に関する治療は行っておりません。 マーカー数値の推移はTS1の治療を始めてから ・CEA　21.6→19.3→18.2→16.6 ・CA15-3　31.0→28.6→29.7→29.9　となっており、主治医の判断は効果横ばいということでした。 腫瘍の大きさはほぼ3センチ（少し大きいものもあるかもしれません）が2箇所あります。小さいものも散らばっているように見えます。 私は肝臓の腫瘍に対して直接アプローチをしたいと思っており、 転移性のものでも治療していただけるラジオ波のセカンドオピニオンを受けてみたいとも考えていますが、どのように治療を進めていけば良いのかご指南をいただきたくお願いいたします。

6年前に、膵頭十二指腸切除の手術を受けました(腫瘍は良性でした) 医師からは『十二指腸を取ったので、一生飲む様に』と、毎朝パリエット10mg１錠と、食後にリパクレオンを6年間服用。 『パリエットを飲み忘れると腸に穴が開く』と言われています。 1年前に骨粗鬆症(大腿骨60%)と診断されました。 服用中のパリエットについてネットで調べると『1年以上の服用で骨粗鬆症』長期服用は胃癌や死亡リスク増加など、沢山書いてありました。 以下の点を教えてください。 ◯やはり胃酸を抑える薬は、一生飲まなくてはならないでしょうか？ ◯現状で、パリエット以外のお薬の選択肢はないでしょうか？また、パリエットを5mgに下げるなどは出来ないでしょうか？ このままパリエットを飲み続けるのも不安です。 お知恵を貸してください。 何卒よろしくお願い致します。 (6年前の骨密度は、若年比120%でした)

50歳の友人です。 トリプルネガティブで、術前術後抗がん剤をしましたが、手術をしてから1年半で、多発骨転移と局所再発しました。 そして再発後半年で花咲がんになりました。骨転移は放射線と抗がん剤で消えましたが、温存した胸は皮膚を破り腫瘍が外に出てきています。 花咲がんになると、もう余命数ヶ月でしょうか。 この2、3週間で急激に食欲が無くなったようで、友人からみてもかなり痩せました。 がんは最後の1カ月半くらいで体調が急降下すると聞きました。 花咲がんでも数年生きられることもあるのでしょうか？

35日程前に熱いものを食べ、口蓋隆起のところをヤケドし、ただれた感じになり、更に骨が見えるようになり、1週間前程からグジグジと出血のような感じになりました。 近くの医院からの紹介で病院へ、更に紹介で大学病院で診察、各種検査し結果待ち（2週間後）状態です。 検査前診察時に唾液腺腫瘍とは言われましたが、もしヤケドがきっかけで酷くなっていたら、どのような病気、状態が考えられますでしょうか。 唾液腺腫瘍や他、考えらる疾患、情報等少しでもお考え、意見等お聞きしたいです。 よろしくお願いいたします。

6歳の息子の足の甲にできているしこりに気づき、大きな病院を受診しました。レントゲンとエコーを実施し、小さな軟部腫瘍とのことで経過観察となりました。このまま数ヶ月に一回の経過観察を続けるだけで大丈夫なのか、一度MRIを実施したり、腫瘍科などで詳しく見てもらう必要があるかどうか確認したいです。 レントゲンは問題なし。エコーでは、骨の上側に黒い塊が見えました。境界がはっきりしていないことから、ガングリオンではない可能性が高く、現時点では軟部腫瘍との見解で、現時点では5ミリ程度とのことでした。腫瘍がまだ小さく、MRIでもほとんど写らないこと、子どもの年齢等を考えて現時点では3ヶ月〜6ヶ月の定期的な経過を見ていきましょうということになりました。（もちろん、急激に大きくなった場合はすぐに受診するように教えていただきましたし、もしくは現時点で手術を希望する場合は検討しうるとの回答でした） ただ、経過観察だけでよかったのか自信が持てず、ぜひご意見いただきたいです。 また、この軟部腫瘍が6歳時点からどのような経過を辿ることがあり得るのかについても、ご意見いただけると非常に助かります。

甲状腺濾胞癌の多発骨転移・多発肺転移で昨年6月甲状腺全摘、7月にアイソトープ療法（150ミリ）行いチラーヂン服用しています。昨年4月と今年1月にPET CT行いました。今日から2回目のアイソトープ療法行います。（今回も150ミリ）PET CTの結果ですが、肺転移は今回確認できずCRが得られているとの評価でした。骨転移については「左第9肋骨の溶骨性骨転移は、溶骨性変化がやや増大しているがFDG集積は低下（SUV max4月6.69→今回3.20)右腸骨の溶骨性骨転移も、軽度集積がやや増加(SUV max 3.72→4.26)している→多発骨転移の腫瘍活性はやや低下している」との評価です。 肺の結節が消えてることは嬉しいのですが、骨転移への効果はもう少しあるのではと期待していました。今回のFDGの数値は、どの程度の評価となるのか教えて頂きたいです。また今後のアイソトープ治療で骨転移が小さくなることは期待してイイのでしょうか？