4週間ほど前に慢性副鼻腔炎、鼻中隔湾曲症、アレルギー性鼻炎の内視鏡手術を、6日間入院して受けました。
退院後は鼻洗浄を一日に3回行っていて、当初は鼻に詰められていた綿などがしばらく流れ出ていましたが、3週間程でほとんど出なくなり、黄色い鼻水やかさぶたのようなものが流れ出るくらいにまでになっていました。
その後、5日前ですが退院後初めての診察を受けました。
その時に鼻の奥にまだ何かしら残っていたのか、器具で吸い取られたりされました。
それからというもの、鼻洗浄時に流れ出る鼻水に、わずかですが血が混じるようになりました。
さらに後鼻漏も今回の診察直前よりも増えてきています。
あと、鼻腔内がヒリヒリとした痛みが続くようになりました。
なお、鼻腔内をカメラでも見られましたが、経過は順調との見立てでした。
こういうことはよくあることなのでしょうか、次回受診までまだ日数があるので不安です。
あともう一つ、
現在、飲み薬(カルボシステイン、クラリスロマイシン)と点鼻薬(フルチカゾンフランカルボン酸エステル点鼻、リノロサール眼科耳鼻科用液)を処方されています。
点鼻薬の方が、術後から使用を止められていましたが、今回の受診で処方されました。
点鼻薬を複数の薬を一緒に使ったことがないので、このように複数使う理由が知りたいです。
また、飲み薬については、これまでの処方にベポタスチンベシル酸塩錠が含まれていたのですが、今回処方されませんでした。
アレルギーは今もあるのに、なぜ今回処方されなかったのかということも気になっています。