62歳の主人についてご相談です。昨年末に腹部に違和感があり、受診したところ、小腸に腫瘍があると言われ、CT、エコー、血液検査、などをし「悪性リンパ腫」と診断され小腸に腫瘍があるとの事で年明け早々に開腹手術で腫瘍を摘出しました。腫瘍は20cmあり、大腸、S字結腸、腹膜にも癒着があったらしいのですが、小腸部分以外は摘出せず薬物治療で処置すると説明を受けました。外科手術後3週間して退院しましたが、摘出した腫瘍からリンパ腫の中でも「T型」と診断されました。その後薬物治療を開始するようです。
質問は以下の通りです。
・T型は抗がん剤が効きにくいと本などには書かれているのですが、やはりそうなのでしょうか?
・T型は非常に珍しい型らしく主治医も30年の医師経験の中で2人目の患者らしいので、病院の血液内科医全員で治療法など検討すると言って下さいますが、経験値が少ない中で果たして最適な薬剤が適用されるか不安です。適用した薬の効き目がない場合、途中で薬を変更するような事はありますか?
・抗がん剤の効き目がない場合は骨髄移植も視野に入れていると言われています。
両親や兄弟は遠方なので、期待できず、娘(30歳)からの移植も可能性があると言われました。ドナーとしての危険性はないのでしょうか?
又、同種移植の危険性はどれくらいなのでしょうか?
・骨髄移植をすれば、寛解するものなのでしょうか?
・T型は再発率も高いらしいのですが、再発率はどれくらいなのでしょうか?
以上、どうぞよろしくお願いいたします。